インテリアロード 慰労会&新入社員歓迎会@屋形船|社内の雰囲気が伝わる10カット

屋形船で開催!インテリアロード慰労会&新入社員歓迎会

インテリアロードでは年に一度、仲間の努力を労う社内イベントを開いております。
この機会が社員同士の絆を深める大切な時間です☺️

本年は新卒で入社した二名を温かく迎えるため、
屋形船を貸し切りました!

私は企画担当として計画を統括し、「インテリアロードらしい温かさを形にしよう」という思いで、準備を進めました。

会場選定:屋形船を選んだ理由

屋形船を選んだ一番の理由は、チーム全員で同じ景色を眺めながら同じ時間を共有できる“密度の高いコミュニケーション”が生まれるからです。

船内では座席が固定されるため、自然と近くの人と話し込み、船外に出れば風に当たりながら違うメンバーと語らうこともできます。
今回は屋上デッキに上がれる船のため、非日常的な全体写真を撮影できる点も決め手になりました。

慰労会&新入社員歓迎会ハイライト10シーン

屋形船での慰労会&新入社員歓迎会を 10 枚の写真で振り返ります。
まず 1 枚目は、18:00 頃のまだ明るさが残る黄昏どきに屋上展望デッキで撮影した集合写真です。

1枚目:デッキで全員集合

夕方の柔らかい風を頬に感じつつ、みんなでギュッと肩を寄せたら、「さぁ宴のはじまり!」って気分が一気に高まりました♩

2枚目と3枚目は同じデッキで連続シャッター📸
まずは仲良し女子コンビがポーズをキメて✌️
次の瞬間、「僕も混ぜて!」と男性社員がスッと入り照れ笑い。
みんな本当に楽しそう☺️

2枚目
3枚目

 4 枚目は船内に戻り、「あみたつ屋形船スタンダードコース」の黒毛和牛プレートの蓋を開けた瞬間を写しました。肉の照りと湯気、「このお肉、本当にほんとうに!!おいしかったです!✨」

4枚目

続く 5 枚目はコース全体の料理が並んだ様子で、旬の魚介や彩り豊かな小鉢がたくさんあって、とても満足でした。

6 枚目は、いつもお世話になっている社外パートナーの皆さまとの写真です。
デッキで並んでポーズ、写真で「またよろしくね」と微笑み合いました☺️

5枚目
6枚目

 7 枚目では女性陣だけの笑顔を切り取りました。普段は現場でテキパキと動く彼女たちが、柔らかな表情を見せてくれた、とびきり素敵なショットです。

7枚目

宴が最高潮に達したところで、8 枚目からは二次会へと舞台が移ります。
二次会は プロジェクトチームごと に4グループへ分かれ、それぞれ作戦会議さながらに盛り上がりました。

まずは居酒屋グループの写真。
みんなの幸せそうな顔と、ほろ酔い加減のリアルな表情が尊い…!

8枚目

9 枚目はカラオケへ行ったチーム。
カラオケルームでパシャリ📷
新旧メンバーが肩を組んで大合唱する姿は、世代を超えた結束力を感じました!✨

9枚目

最後の10枚目は 焼き鳥屋グループ のワンシーンです。
炭火で香ばしく焼けた串を頬張りながら

「これからも腕を磨いてみんなで頑張っいこう!」と声を掛け合う姿に仲間の温かさと
これからの成長へ燃える意気込み が溢れていました。

この 10 シーンを通して、もし画面越しに少しでもインテリアロードの雰囲気が伝わったなら、これ以上の喜びはありません✨

慰労会&新入社員歓迎会が盛り上がった4つのポイント

ここからは、屋形船でのひと晩を最高潮に盛り上げてくれた 4つのポイント をご紹介します。

屋上展望デッキでの記念撮影

1枚目の写真で紹介した、屋上展望デッキでの記念撮影。
船がちょうど川沿いのライトアップスポットに差しかかりました。
「今なら橋が一番綺麗に映る時間帯ですよ」とスタッフさんが声をかけてくださり、私たちはグラスを片手に屋上展望デッキへ向かいます。
デッキに出ると、夕方の柔らかい風が心地よかったのを覚えています。

足元の水面には街の光がうっすら揺らめいていました。
その光景をバックにそれぞれスマートフォンを掲げ、思い思いのペアショットやグループショットを収めます。
橋と東京湾を背景に、全員でポーズを決めた集合写真は、あとで見返してもとても良い写真で、チームの一体感を感じられる1枚となりました。

飲み放題プランで乾杯ラッシュ

乾杯の合図と同時にテーブルに並ぶグラスの音が、船内に華やかな高揚感を運び込みました。今回は屋形船専用の飲み放題プランを採用し、ビールやハイボールはもちろん、スパークリングワインや季節限定のカクテルまでありました。
お酒の種類が豊富だとそれだけで会話の切り口が増えるようで、「次はどれを試そうかな」とグラスを掲げながら部署の垣根を越えて交流が広がりました。

短い時間で多くのメンバーと乾杯を重ねていくうちに、自然と場の温度が上がり、緊張気味だった新入社員の表情もみるみる柔らかくなっていきました。

カラオケタイムで新旧メンバーが打ち解ける

船内中央にはカラオケスペースが設けられており、宴が中盤に差しかかるころ「そろそろ一曲いきましょうか」と男性社員がリモコンを手に取りました。
最初に歌ったのは往年のロックナンバーで、マイクを囲む輪に新入社員が加わると、自然に手拍子が起き、リズムに合わせて足を踏み鳴らす音が床に響きます。

曲が終わるたびに「次は誰?」と視線が交差し、気づけば年代も好きなジャンルも違うメンバー同士がデュエットを楽しむ流れになりました。
歌い終えた後の盛大な拍手と「次、一緒に歌おう!」という声かけが次々と続き、普段業務では接点の少ない組み合わせが生まれる瞬間に立ち会えたのは大きな収穫です。

私も一曲披露しましたが、サビで思い切り声を張ると背中を押すようにハーモニーが重なり、船全体がステージのように感じ楽しかったです🎙️

二次会4グループに分かれてへ—余韻の楽しみ方

下船後の夜はまだ長く、私たちはプロジェクトチームごとに、四つのグループに分かれて二次会へ向かいました。
一組目は居酒屋でじっくり語り合うチーム。
焼き鳥の香りに包まれながら、新プロジェクトの構想を熱く語っていたと聞きます。

カラオケ組は、船上で歌い足りなかった先輩が中心となり、最新ヒット曲から昭和歌謡まで全力で歌い切ったそうです。
屋台グループはラーメンと餃子を頬張りながら「次の現場も安全第一で行こう」と拳を合わせ、まるで深夜の秘密基地のような連帯感を味わったと言っていました。私はカフェバーに移動して静かに余韻を楽しみ、カプチーノに浮かぶハートのラテアートを眺めながら、一日の出来事をゆっくり振り返りました。

まとめ:屋形船歓迎会から見えたインテリアロードの社風

インテリアロード 新入社員歓迎会&慰労会@屋形船は、非日常の水上空間で “全員参加型の温かさ” を引き出すイベントでした。
17:00 の黄昏時から始まった船旅は、10 枚のフォトシーンが物語るとおり、部署や世代、社内外の垣根を越えて笑顔と対話を広げていきます。

最初の集合写真で共有した高揚感は、黒毛和牛の香りとともにテーブルを満たし、飲み放題のグラスがカラカラと鳴るたびに距離が縮まりました。
カラオケで生まれた即席デュエットや、夜景をバックにした記念撮影は、新入社員に「悩みを話しても良いんだ。。」という安心感を芽生えさせたようです。

私がイベント担当として感じた最大の成果は、笑顔で揺れる船上の空気が翌朝の社内チャットにも流れ込み、数日後の現場ミーティングでも続いていたことです。屋形船で交わした“おいしさ”と“本音”は、プロジェクトの現場に戻ってもチームを支える見えない手すりとなり次のステージ制作や木工造作の現場で力を発揮する土台になりました。

来年の春、新たなメンバーが同じ橋の下で肩を寄せ、また新しい物語を紡ぐ。
その未来を楽しみにしながら、明日からも木工・舞台美術・イベント製作の仕事を頑張ります✨